参考:Windows11の新メモ帳が使いづらくて困っている方へ。
新メモ帳を旧メモ帳に交換する方法は、単純にメモ帳をアンインストールすれば、自動的に旧メモ帳が復活します(元に戻すには、マイクロソフト・ストアからメモ帳をインストールしてください)。
新メモ帳をアンインストールすると、スタートやタクスバーのメモ帳のアイコンも消えてしまいますが、エクスプローラでパソコン内のテキストファイルをクリックすると旧メモ帳が開きます。
その状態ではタクスバーに旧メモ帳のアイコンが表示されているので、そのアイコンを右クリックして「タクスバーにピン留め」してください。
またエクスプローラで、PC>Windows(C:)>Windows>System32ホルダー内にnotepadまたはnotepad.exeがあるので(Windowsの検索でnotepad.exeを検索し「ファイルの場所を開く」でも可)、右クリックから「スタートにピン留め」する事もできます。
当サイトのテンプレートタイプのサンプルを使用する場合も、「メモ帳」を開き、サンプルのソースコードを貼り付けて「名前をつけて保存」して作ります。
また、当サイトの貼り付けるタイプや部品タイプのサンプルを、既存のホームページに貼り付ける場合も、貼り付けるホームページファイルを「メモ帳」で開き、サンプルのソースコードを貼り付け、「名前をつけて保存」してください。
その際、一つのHTMLファイル内に複数の文字コードが混在すると、「文字化け」や「誤動作」が発生する事があります。当サイトのサンプルは、文字コードを「 ANSI 」(Shift_JISと同じ)または「UTF-8」で書いています。別の文字コードのソースに貼り付ける場合や、複数の場所から複数のソースを貼り合わせてページを作る場合、ページ全体の文字コードを統一して「名前を付けて保存」し直してください。
HTMLファイルの編集に、ホームページビルダーなどの編集ソフトを使用する場合や、ホームページ管理業者が提供する編集ページを使用する場合も、それぞれのヘルプ等を参照して「文字化け対策」を行ってください。
また、同じページ内に複数のJavaScriptプログラムがある場合、変数名や関数名などの重複により誤動作する事があります。重複した変数名や関数名などを変更してください。
また、サンプルのHTML部分には説明がありデザインを改良し易く作ってありますが、JavaScript部分は圧縮タイプ(インデントと改行を削除など)で説明もありません。私は多くの解説ページをJavaScriptで自動製作しているため、サンプルのソースコード内に改行や空白があると作業が複雑なってしまいます。ご容赦ください。圧縮タイプを整形し直すには、Chromeのデベロッパーツールか、無料のWebサービスをご利用ください。
ネットショップでサンプルを利用する場合、各ネットショップ運営業者の禁止事項等の規則のため、解説ページに記載した制作方法ではプログラムを使用できない事があります。
規則をよく調べ、JavaScriptプログラムの使用が可能ならば、各ネットショップの独自の制作方法でページを作り、動作を確認してください。